歳末支援イベント「びんごから応援プロジェクト 東北支援」
平成24年12月22日~23日 福島県 大玉村安達太良仮設住宅へ備後の特産品や備後の子ども達からの年賀状やメッセージを届けると共に、仮設住宅にお住まの皆様との意見交換会を開き、今後の情報交換や交流について様々なお話をすることが出来ました。
歳末支援イベント「びんごから応援プロジェクト」開催に際しましては、関係各位 皆様の多大なるご協力まことにありがとうございました。
皆様からお預かりしたお気持ちは、町関係者と現地支援団体の協力により直接お届けいたしました。
また被災地の現状をお聞きする情報交換と、児童の皆さんとの交流会など単発的なものではなく、今後の支援活動に繋がる2日間の活動になりました。
これも一重に、皆様方のご支援あればこその賜物であり、関係者一同、心より感謝いたしております。
私たち個人ができる復興支援は規模は小さいものかもしれませんが、今後とも皆で協力し、今私たちに出来ることを負担にならず、長く継続的な交流を行うことを目指して取り組んで参りたいと考えておりますので今後ともご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
今回訪問したことで、被災者の方々も『支援』ではなく『自立のための情報交換や交流』を望んでおられることがわかりました。
それは、私達の基本事業でもあります。
今後は「備後と福島の交流」という形で応援していこうと思います。